5月12日(土)に横浜国際プールへ行った。
http://www.waterarena.jp/
HPによると、ここは設置母体が横浜市体育協会で、実質運営はコナミスポーツクラブが行っている。
実際、受け付けその他の場所で職員はおなじみのコナミのポロシャツを着ていた。
横浜国際プールはメインプールとサブがあるが、メインは冬場はやっていない。4月下旬にオープンである。しかし、50mプール愛国者、じゃなかった愛好者にとって不運は重なる。サブプールは天井の改修とかで半年間、こちらもお休みだ。
メインプールは10コース。そのうち2コースは団体利用(スクールのようだった)。2コースはウォーキングと子ども用の自由遊泳になっていた。従って、コースとして泳げるのは計6コース。このうち2コースは一方通行。残りの4コースがUターン泳ぎだ。2コースづつ「ゆっくりコース」と「速いコース」(正確な表記は失念した)と表示されていた。
プールも場所が変わればルールも変わるのか。Uターンコースでゆっくり泳いでいると追い越していく人がいる。特に注意もされてないようなので、これがルールらしい。ちょっと????だった。
水深にも驚いた。腰くらい、90㎝くらいに設定されている。クロールで手を真下にかくとくっつく程だ。
なぜかと、いぶかりながら泳いでいて分かった。子どもがいるからだ。プールの水深は左右半分づつは変えられるが、コースごとには変えられない。だから全体が浅くなっている。トホホ。泳ぐ実行上は問題ないのかもしれないが、ちょっと物足りない気がする。浅いプールは。
○立地
港北ニュータウンにある。横浜市営地下鉄の上山田駅から徒歩。都内からだと少し不便だ。拙宅からだと、池上線、大井町線、東横線、横浜市営地下鉄と4路線に乗らなければならない。で、車で行った。そうしたら意外にも10㌔ほどで近かった。中原街道をずっと進み、多少渋滞もあったが30分で到着。
○営業時間
土日は午前7時30分から営業している。これはウレシイ。今回は、7時40分過ぎについた。50分ごろプールサイドに行くと、すでに50人ほど人がいた。出てくる9時すぎには150人くらいになっていた。
○ロッカー
ロッカー |
洗面所にドライアーは2つだけ。それも古いタイプだ。ほかにシャワー近くに固定式のドライヤーマシンが3台あった。
○小物入れ
気の効いたサービスとしては、小物を入れるミニカゴが置いてあること。みなそれにシャンプーやタオルを入れてプールサイドに持っていく。
洗面所にドライヤーは2台のみ |
温水、シャンプーも使用OKだ。シャワーの位置が変えられるし物置きもあるので使い勝手はよい。風呂はない。
○駐車場
けっこう広く、余裕がある。不便な場所(都心などからはという意味です。)なので車使用はしやすい。2時間300円。
○エントランス
広くて、ベンチもある。自動販売機も充実。まだ営業していなかったが、レストランも併設(11:00~)。ミズノ製品を扱うテナントも入っていた。ゴーグルを忘れていってもすぐ買える。レジに綿棒が置いてあり。自由に使える。(ちょうどよかった)
小物入れのミニかご |
サブプールが稼働していないので普段のシーズンの状況は分からないが、少なくとも現状では、子どもや中高生が多い。それでも清潔な50mプールは総じて気持ちよい。2.4㌔、1時間とすこしかかって泳いだ。公認プールだけに大会も多い。スケジュールを見ると結構埋まっている。それでも泳ぐ価値はあるプールではある。
駐車場は広いし、プール受付からも近い |
改修中のサブプール |
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