2013.6.9 南魚沼ハーフでのゴール 1時間47分台でした |
しかしベアフットランを試みて、速力を増すことにちょっとだけ希望の灯がみえたような気がする。
ベアフットで走るにはある程度速さがないと、走りに乗れない。自分の場合はトレッドミルで確かめるとだいたい11㎞/h 以上だ。12㎞/h だと結構走りに乗ることができる。これは、キロ5分ペースだ。単純計算すれば、サブ3.5だ。そんな計算どおり行く訳ないけど、サブ4も決して夢ではないというレベルのような気がする。
問題は「持続力」だ。このペースでベアフットで長い時間を走ることができれば、かなりイケるかもしれない。持続力をトレッドミルで徐々に身に付けていった。
週2回、3週間で2%の傾斜で35分~40分、なんとか持続してベアフットで走れるようになってきた。が、実際の走りではそこまでいかない。多摩川を走る時はだいたい10~15㎞だが、最初は怖くていつものペタペタ走りになっている。後半少し勇気をだしてベアフットを意識して腰を高くし走ってみる。どのくらい“耐えられる”か。今のところせいぜい20分~30分だ。それ以上やるとふくらはぎの付け根の筋肉に痛みが残りそうで、怖い。
2013年の東京マラソン 芝公園付近 見学していました |
ベアフットを始めて、トレッドミルから実際の走りにも応用するようになって、左足首に少し痛みが出始めた。しかし不思議なことに、走り始めは痛みがあるのだが、だましだましゆっくり走っていると次第に痛みを感じなくなって、いつも通り走れるようになる。だからそのまま走ってしまう。しかしそれでいいのかどうか、自分ではわからない。そこが素人には怖いところだ。
最近はふつうに歩いていても、ちょっとだけ痛みがある。触ると拇指球の少し下あたりだ。こういう時は、しばらく走らない方がいいのか、それとも少しずつ走った方がいいのか分からない。
「教えて金さん!」
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