2016年11月12日土曜日

60歳フルマラソンを目指して。

52歳くらいから走りはじめて7年目。そう熱心なランナーではないが、
週に2、3日外走り、2日はトレッドミルで汗を流し、10㎞なら「朝メシ前」になり、日曜はハーフ(21㎞前後)走っても、午後からはフツーに他の用事ができるくらいまでにはなった。

 初めて「走り」はじめた時はわずか1㎞くらいで腸脛靱帯が痛み、3㎞の道のりをやっとの思いで帰ってきたことを思えば、大変な進歩だ。この間、足の指の爪は何度となく失われ、親指や薬指はずっと紫色のままだったけど、そんなことは、獲得した「健康」と比べればたした問題ではない。

 現在月間約120㎞、トレッドミルを加えて150㎞前後が平均だ。こんなんでフルマラソンを走れるのかどうか分からないけど、ひとつの目標としたいとは思う。時間はサブ4でね。

 走ることでこれだけは言えるのは、「健康」になったということだ。もちろん走らなくてもそれなりに健康な人はいくらでもいる。けど、余計な脂肪がとれ身のこなしが軽くなったこと、それを維持しようと“無意識”に行動するから、食い物に気を遣うようになったこと。(昼飯も含めて外食がすごく減った。)いろいろ生活が変わったことはある。

 これから少しづつまとめていこうと思う。春樹さんの「走ることについて語るとき、僕の語ること」のようにはいかないけど、私家版の「走ることについて・・・」語りたい。


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