そこに東京都は独自の条例制定を目指して、受動喫煙対策に乗り出した。飲食店の禁煙を面積を問わず禁止するという内容であり、そのことは一定の評価をしたい。
netより「引用」 |
人間なんて、皆 ご都合主義だ。喫煙者は煙が嫌いな人間のことなんか考えないし、受動喫煙被害なんと想像できないんだろう。ペット愛好家といっしょだ。何メートルも長いリードで(東京とは条例で確か4m以内と定められている)平気で犬を連れまわす輩、路上を自分たちの縄張りと言わんばかりに占拠して歩く輩たちは、ペットに対する感情を自分たちに都合のいいようにしか考えない。
netより「引用」 |
話がそれたけど、路上喫煙対策は、重要だ。もはや条例の周知くらいでは意味がないレベルに来ている。渋谷区の場合、要は条例をきちんと適用・運用することだ。
ポイ捨ては2万円の罰金としているのに、きちんと徴収しているのかいな。朝、出勤でセンター街を歩くと落ちている吸い殻は100や200ではない。徴収コストがたとえ9割かかったとしても、きちんと違反者から金をとり厳格に運用しなければ意味がない。
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