2015年2月28日土曜日

年老いてから「18分集中法」を実践する。




「18分集中法」を実践してみる。トシをとるということは、良くも悪くも、さまざまなことに「慣れ」「習慣化」し「熟練」するということだ。だから、これまでやってきた「オレ流」の考えや行動を変えることを無意識で避け、変えようとしない。(これは一部の若者にもいるようだけど)。
その老人の性癖を理解し、モノゴトのやり方を変えてみようと挑戦したのが、この「18分集中法」だ。タイマーも購入し、頑張ってみた。

結果はどうか。集中力が増したような気になった。慣れるとタイマーがいらなくなった。だいたい20分前後の時間の間隔が身に着いて、自然とこの時間を集中できるようになる。もちろんその時々の身体の調子もある。朝と夜では違う。しかし何かに向き合う時、心掛けだけは忘れないようになった。
一方、職場での昼飯あとの「午睡」でも、18分集中法を取り入れた。こちらはすぐ結構うまくいった。
タイマーは寝すぎを防いでくれる。こちらも慣れるとタイマーなしでも午睡時間を20分弱に体が覚えてくれる。なかなか効率的だ。
午睡は午後の仕事の効率あげてくれる。


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