朝日新聞より「引用」 |
しかし朝日新聞や、一部のセンセーショナルに扱うことでしか自らのレーゾンデートルを示せない雑誌は、「一億総活躍社会」をハナから見下している。
そんな中で、冷静な筆致でこの「問題」をとらえたのが湯浅誠さんだ。中味をきちんと検討した上で、その政策が真に効果的なものになるかどうか見極めるのがメディアの役割だと、朝日新聞を「叱って」いる。
こういういわば当たり前の視点は、なぜか昨今のメディア環境では珍しいものになってしまった。湯浅さんの言説は説得力がある。
これに比べれば本当に多くのメディアの「底の浅さ」は辟易する。
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